PICTURE DIARY 1802SA2017
二次元の平面上に出来るだけ少ない線で立体感を生む。重なりや奥行き、透視法の省略。キャンバスの白の中に、筆やナイフのタッチ、質感の違いで陰影を生む。単純な方法を探して試しながら描き進む。白と黒の世界に光と影のグレートーンの存在、イメージの色彩。端正で身軽な美を求めて。渋谷ヒカリエ、BEAMS LIGHTSでショップイベント。多くの方に来ていただき、新しく素晴らしい出会いもあり素直に嬉しい。スタッフの皆に助けられて笑顔が絶えないひととき。あらゆることに感謝する。