RED GUITARのための作品集ページなどの割り付け。60ページあまりの本の中にどのように収めるか。淡々としたものでありながら温度が感じられるものにしたい。GONTITIとは、音や文字として表現しきれないものを、皆が見られるものにしようと仕事をして来たのだから、クレジット以外の文字や文章は無しにする。展覧作品とのバランスをどうするか。悩みは尽きないが、単なる展覧会の記録としてピリオドを打つのではなく、続きやつながりの感じられるものにする。
Posted on 2016.11.20 日曜日, 18:30, by mimm, under PICTURE DIARY.