PICTURE DIARY 2909FR2023
未来を予測する。予測出来ないとしたら、それこそが未来。
未来を予測する。予測出来ないとしたら、それこそが未来。
仮面のように体に合わない服。
アバンギャルディとピナバウシュ、違うけど似たものを感じる。
サブカルチャーという表現は好まない。
式田さん7回忌配信のためのコメント動画を撮る。80年代の仲間、早いものだな。いつも自由に時代の最先端にいた。
優勝を決める大一番、大関貴景勝優勝。立合い、頭から行った若い熱海富士は、体をかわされて土。大関の氣持ちは分かるが、受け止めて欲しかった。
秋分の日。夜が長くなりはじめる。ソリストの虫たちのオーケストラ、指揮者が居らずこれ幸い。
あいかわらず試行錯誤し、迷いながら進む。しかし、それこそが糧になるのも確か。分かれ道で道を間違えても、引き返す勇気と、ただでは戻らない知恵があればなおのこと。
創庫1階にアトリエで使っていた合板の棚を設置する。まるで作り付けたかのようにぴたりと収まる。奇跡的。
彼岸入。暑さ寒さも、と言うが確かに境界だ。
何処かへ行けば何かが出来るかも知れないが、今此処で出来ることが大事。
小さな庭の、柿、柚子、枇杷、酷暑の夏、大きく成長した。季節の移り変わりの変化に、どのように対応するだろうか。
桑の木の剪定をする。木の声を聞こうとするが、まだ経験と知識が無さすぎる。
新宿伊勢丹本館でHOTEL VILHELMS × YORK.のプロデュースするイベントに参加。久々に立ち仕事、謎の接客。作品数点の展示販売機会をいただく。楽しい時を過ごす。
アメリカシロヒトリなど毛虫が大量発生。暑さのせいで大人しくしていたが、少し氣温が下がり活発になったらしい。
原っぱにいる。なぜか子供の頃作った、草を結んだ罠や、落し穴のことを思い出した。ちょっとした悪戯をする子だった。ちょっとした悪戯、今やったら、とっくに可愛くない。
街を被い尽くす波に押し流されて溺れるのか、辿り着く場所があるのか、全て幻なのか。時には厭世的にもなるさ。
日本代表チームのサッカーをTV観戦して感じたこと。選手たちのテクニックやプレー、スピードなどの質は格段に上がっている。周辺を取り巻く古臭さを、どのように払拭し刷新するかが今後の課題かと思う。
子供の頃の一人遊び。合板などのボードにストライクゾーン、ボールゾーン、ホームランゾーン等を描いて、水で湿らせ、千切って丸めた紙の小さな玉を投げて、一人遊びの野球ゲームを発明したつもり。水を含んだ小さな玉はボードに当たると […]
暑い暑いって、夏なんだから当たり前だろう。当たり前のこと言うな、と妹に当たっていた子供の頃の夏の日。
重陽。五節句を締めくくる菊の節句。菊酒や栗飯で、無病息災、長寿を祈念する。
PICTURE DIARY 0809FR2023颱風13号の接近で雨。線状降水帯という言葉が頻発する。発達した積乱雲が次々に現れ、一定の地域に集中して雨を降らせる気象現象を指すという。ここ数年、にわかに耳にするようになっ […]
やってみようと思うだけなら容易いが、実際にやる覚悟と情熱は特別格別だと再再再認識。
自分で考える高校野球チームで活躍した選手がとても色白なので”舞子さん”と呼んで応援していたが優勝後のインタビューで日焼けは体力を消耗するので日焼け止めを使用していますとの発言を聞き大いに納得する新 […]
夜中に暴走族のバイクがうるさいので住民が通報。パトカーが出動し捕まえてみると50~60才代のおじさん達。若い頃は特攻服だったが、今は普通のように見えるバイクのマフラーだけが普通じゃない。改造車での集団走行、厳重注意。いく […]
雨が凄いな、と思い外の様子を見ると、道が川になり驚く。すぐに引いたが、酷暑一転洪水。
言葉で言えない、目は口ほどにものを言い。表情、身振り、手振り、伝え方は多種多様。言葉で伝えられない想い、感情。沈黙、絶句。伝える。
吹く風に、空の雲に青さに、緩やかな季節の変化を感じる。しかし、奇妙なグラデーションの景色が広がる。野にも、山にも、町にも、人々にも。
関東大震災から100年。受け継いだ我家は、その年に建ったので丁度100年。そして亡き父の生誕100年。
毎朝、朝顔の花がいくつ咲くか楽しみだ。昨日は9輪、今日は11輪。明日は。
出すぎても行きすぎても、引っ込みすぎても足らなくてもいい。それが今の自分の心持ち。
世の中ロックばかりだ、ロールはどこへ行ったんだ! キース・リチャーズ
すべてゆっくりゆっくりと確かめながら歩む。這うように。アンダンテ、カンタービレ。