PICTURE DIARY 2804FR2023
鉢植の蔦薔薇を動かそうとしたら、蔦が衣類に絡み、少し動くと棘が邪魔して、身動きままならず。茨の効果と城の意味を知る。
鉢植の蔦薔薇を動かそうとしたら、蔦が衣類に絡み、少し動くと棘が邪魔して、身動きままならず。茨の効果と城の意味を知る。
庭のつつじが異次元の空氣を漂わせ、時間を遡るようだ。花の印象にはそれぞれ個性がある。
インターバル。
星のアトリエ、大谷石の暖炉と一体化した2階への階段は、鉄製の手摺と共に星のアトリエのシンボリックなエレメントだ。今ではもう造ることは難しい。
東京、そして星のアトリエに溜まったものを自由にする。
断捨離が必要なのは、自分自身の心の内と知る。
システム大変革。遣り過ごす、乗る、ではなく、自分らしく造る。
少しずつ進む蝸牛が、目を離した隙にもうそこには居ない。全身全霊の柔らかく堅牢に生きる姿。
近頃の天氣、季節が入り乱れている。
本当の爺さんになった時のために、今見ておく。
大人ならではの新しい遊びを思い付き、興奮するやんちゃ坊主たち。
本などを読んで得る知識は大切。自分が元来携えた知恵はより大切。この世での経験以前を思い出す。
雷鳴轟き雹降る。子供の頃、畦道で石つぶてのような雹に降られ、泣きながら走り帰った。背負った籠に溜まった雹の重さに泣き笑い。母の回想。
雨の土曜日。詩人は言葉を呑み込み空高くに吐く。宝はいつも足もとにある。
COSMYTH 6 MIC*ITAYA EXHIBITION CUT OUT LINE 本展は、第6回を迎えたCOSMYTH展のアーカイブを中心に、最新作までを展覧いたします。COSMYTHとは、無限の宇宙を旅する者には […]
星のアトリエでデザイナーのYとAが顔を合わせる。何ヵ月振りだろう。賑やかなのは嬉しい。さらにKとMが揃えば4年振りにはなるだろう。かつての日常は夢物語のようだ。博多で展覧会始まる。12年振り。