7月 2022

PICTURE DIARY 1907TU2022

すうっと手から線が放れる時、紙の上に軌跡が残り、印される。空中の手の動きの多次元の感覚。

PICTURE DIARY 1807MO2022

海の日。NHKfmではユーミン三昧。ゲストの方々、佐野さんやユーミソさんの話も面白い。リクエストトップ50。どの曲が1位になるのだろう、興味深く聴いた。音楽活動50年を支えたコアなファンの情熱や熱意、強い想いがあるのを感 […]

CURONECOMIC 264

PICTURE DIARY 1707SU2022

連休中日。明日も休日だと思うと素直に嬉しい。

PICTURE DIARY 1607SA2022

子供の頃、庭のよもぎを摘んで、母や妹と一緒に作るよもぎ餅が好きで楽しみだった。今日食べたかからん団子は、餡を練り込んだよもぎの草餅を、サルトリイバラの葉で包んだ鹿児島の郷土菓子。美味しい。

PICTURE DIARY 1507FR2022

嵐のような雨。降っては止み。止んでは降り。

PICTURE DIARY 1407TH2022

ツール・ド・フランス山岳の3日間、最大23%の坂、歩くのすら難儀、ロードバイク登山。景色が楽しみ。

PICTURE DIARY 1307WE2022

戻り梅雨。ロンドンのキュー王立植物園で新種のオオオニバス発見のニュース。本当に大きい。盆の入り。

PICTURE DIARY 1207TU2022

思考や行いが短絡的だと感じる。そんなつもりは無いのだが、何かしようとして、ふと成り行きをなぞると、顛末がおっちょこちょい。

PICTURE DIARY 1107MO2022

皆、自分を写す鏡を探してる。

CURONECOMIC 264

PICTURE DIARY 1007SU2022

天使になった鳩について考える。

PICTURE DIARY 0907SA2022

漂うのが心地好いとしたら、風や流れが無垢だから。

PICTURE DIARY 0807FR2022

驚きのニュース。理由や意味についての感覚は、人々の位置や立場によりその数だけある。

PICTURE DIARY 0707TH2022

馬場先門所用。街の緑は宝。宝は緑。緑の葉、一枚一枚宝。そんな事を感じる辺り。

PICTURE DIARY 0607WE2022

続いた暑さに、サボテンが大きくなった。

PICTURE DIARY 0507TU2022

ちょっと放っておくと庭草が生い茂る。この小さなジャングルに住むものには素晴らしい世界だろう。僕は自分の庭への侵入者になる。

PICTURE DIARY 0407MO2022

アメリカ独立記念日。福生に暮らした美大生時代には、横田基地が市民に解放され、アクロバット飛行などを披露していた。日本のアメリカ。アメリカの日本。今もアクロバット飛行は続いているか。

CURONECOMIC 263

PICTURE DIARY 0307SU2022

星のアトリエで昔の作品を捜索する。忘れていた面白いものに出会うこともあるが、過去の作品からは、自分自身と作品との普遍性と変化を感じて、これもまた遣り過ごすのにひと苦労。

PICTURE DIARY 0207SA2022

久し振りに休養日。とはいえ片付けなど出来る範囲でせっせと。面白いスケッチなどが出て来て進まないのが常。

PICTURE DIARY 0107FR2022

きちんとした目標を持つことが心の平安につながる。

PICTURE DIARY 3006TH2022

大祓。暑さ、早い夏と思い清々しい。見るべきでないものは見ず、聞くべきでないものは聞かず、感ずべきことのみ感ず。強い陽射し、ジリジリと焼けるような陽射しを浴び、身体と心を健やかに保つように。身体に太陽、心に太陽。

PICTURE DIARY 2906WE2022

原っぱ近くの家で貰い水。庭の水道から出る水が、蛇口をひねった瞬間お湯のように熱く、すぐにきんきんの冷水になり、頭から浴びると頭痛がする。草野球少年の夏。

PICTURE DIARY 2806TU2022

人の魂と蛍の関係を信じる一人。

PICTURE DIARY 2706MO2022

冷房は苦手なので、時々の除湿と扇風機が大活躍。何かにつけてグラデーションは大切だ。

CURONECOMIC 262

PICTURE DIARY 2606SU2022

真夏のような日。朝方から夕方まで集中して絵を描く。黒いTシャツに汗で塩の華が出来た。面白いデザインだが、プリントしても売れないだろうと笑う。

PICTURE DIARY 2506SA2022

スケッチ、描き直しに次ぐ描き直し。丁度好い具合に完璧ではない絵が欲しい。

PICTURE DIARY 2406FR2022

美しいもの、可愛いもの、それらを愛する心が作品制作の本質にある。分かち合い、喜び合う氣持ちが生きる。難しく考えてしかめ面をしていると、伝えたいことの裏側が忍び寄る。鏡を見る。

PICTURE DIARY 2306TH2022

フランスにアンリ・ルソーという素朴派の画家がいた。ある時代を象徴する、最もフランス人らしい画家だと思う。下手なような上手いような絵に、行ったことも無いジャンルが描かれる。空想の世界。そこはフランスに産まれパリに住む異邦人 […]

PICTURE DIARY 2206WE2022

時としてちょっと驚くこと。ラジオなどの出演者などが興奮したのか、声が甲高くなり裏返るのを聞くとき。

PICTURE DIARY 2106TU2022

夏至。変わり目はいかにも変わり目。物事の行方もふわふわして、着地が決まるような決まらないような運び。

PICTURE DIARY 2006MO2006

真夏日。自然は正直で素直。あらゆることの調和をはかり、有無を言わせず生きることを想わせる。

CURONECOMIC 261

PICTURE DIARY 1906SU2022

世界はステキな偶然に満ちている。