7月 2017

PICTURE DIARY 1907WE2017

昨日よりは涼しく過ごしやすい。自転車で出掛けても良いかと思うが、画材などの大きな買い物があるので断念。打ち合わせの先々で、今日は自転車ですか?と、外交辞令的な意味合いを含んだ雰囲気で尋ねられることが多い。自転車です!と答 […]

PICTURE DIARY 1807TU2017

大根おろしや大根を薄切りにしたものが美味しい。この季節の作用。本当に食べるもの飲むものが人を作るのだなと実感する。

PICTURE DIARY 1707MO2017

昼頃自転車で颯爽と出掛けたが、体に受ける風が生暖かく、時に熱風に襲われるようにまとわりつかれ、爽快感なし。こうなれば汗をかこうと決めて過ごす。適度に熱い番茶がうまい。

PICTURE DIARY 1607SU2017

今日は一日文字原稿など整える。これで間違いはなかろうと思うが、もう一度見ると不備がある。さらにもう一回見直す。一日と言わずとも、何時間か捨て置き、また見ると気が付くことのあるが常。原稿に限らず。何においても即答せずに、一 […]

PICTURE DIARY 1507SA2017

実家の町内では子供が少なく、詰所に飾りはするが、祇園祭が始まって以来、今夏初めて子供神輿が出ない。

PICTURE DIARY 1407FR2017

暑さを味方にする。汗をかくと決めると楽しい。毎日おろし蕎麦を食べたいこの頃。おろしだけ先に食べる。基本、ぐるぐる混ぜて食べるのが好きではない。カレーも然り。さらに、水戸で生まれ育ったこともあり、納豆で大きくなったというほ […]

PICTURE DIARY 1307TH2017

ここのところ、ネコたちを毎日ブラッシングするが、毎日、野球のボールほどの毛玉が出来る。とても気持ち良さそうに這いつくばったり横腹を向けたりする。少しでも身軽が楽だろうこの季節。

PICTURE DIARY 1207WE2017

ミッフィーの作者ディック・ブルーナに共感。いかにシンプルかつイメージ豊かに省略をするか。

PICTURE DIARY 1107TU2017

滝から落ちる水。平たい石の上で昼寝する。水音が脳を揉みほぐす。木々に挨拶しながら歩く。空に微笑みを投げる。

PICTURE DIARY 1007TU2017

ネコたちを合宿に出して森へ行く。森は一年振り。

PICTURE DIARY 0907SU2017

写真家、平間至誕生日パーティー。暑い日曜日の午後、平間写真館隣のテラスカフェSUNDAYにて。写真館の看板犬、しろちゃんくろちゃんに敬意を表し、ドレスコードは白と黒。特別編成のCHEAP PURPLEの生演奏や緊縛ショー […]

PICTURE DIARY 0807SA2017

寸暇を惜しんで細かい仕事の数々を整える一日。思い付くことを素直に選んで、具体的に目に見える形にする準備を行う。

NEWS-BLM*2017-18 AW MIC*ITAYA POP UP STORE EVENT SHIBUYA/HIROSHIMA

2017年8月10日 木曜日ー16日 水曜日 ビームス ライツ 渋谷店/渋谷ヒカリエ4F ビームス ライツ 広島店/広島市中区本通9-25 杉屋ビル 1F 2017年8月10日 木曜日ー16日 水曜日の1週間、ビームスラ […]

NEWS-MUMIC OPUS 007

MUMIC/ミューミック第7回 いつもサウンドとビジョンは同時に存在し共鳴しています。 音楽と絵の一夜。m* New Rock Smell Bar 154-0011東京都世田谷区上馬1-32-3 03-3795-1055 […]

PICTURE DIARY 0707FR2017

七夕。水戸へ。来月初め開催、水戸発水戸初のすずも提灯展取材など受ける。紹介していただけるのは心強くありがたい。取材を受けながら、皆の気持ちが力となり集まるのを感じて頼もしい。仕事の出来る人は、曇りなくレスポンスが速いし元 […]

PICTURE DIARY 0607TH2017

庭に黒揚羽がやって来て挨拶をくれる。普段めったに会うことの無い人に会い、別れた直後、その人との会話に出て来た2人の人物、普段絶対に会うことの無いその2人にばったりと出会う偶然。

PICTURE DIARY 0507WE2017

手水の水を入れ換えるだけで気持ちが清々しく変わる。昼食の時間が取れなくて、打ち合わせの間を縫い大急ぎで近所の蕎麦屋に行くが、その店は水曜日が定休だった。それではと向かいの鶏肉屋でグリルした胸肉を買い求め、サンドイッチにす […]

PICTURE DIARY 0407TU2017

星のアトリエにて、着物でお世話になっているK氏と話す。近頃、銀座辺りでも草履を商う店などめっきりと減り、観光地ではペラペラのカーテン地のような貸衣装の着物をお召しの人を見て仰天の話しなど、面白可笑しく、憂いを含んだ語りを […]

PICTURE DIARY 0307MO2017

細いペンで線を引く。直線も曲線もフリーハンドで引く。定規は使わずに、ふらつきや不揃いを喜びとして。きちんとした整列の美に心や魂の微かな躍動が欲しい。鋭さに可愛げがあるとなお良い。鋭利な温かみが、美味しさや味気という、身体 […]

PICTURE DIARY 0207SU2017

根津美術館、企画展、「はじめての古美術鑑賞-紙の装飾-」を見に行く。何とも素晴らしい。平安貴族の優雅な日常のほんの一端に、だからこそリアルを感じる。料紙との入口は、未来にも通じる鏡だ。色々なものを映し出す情緒の静謐で確か […]

PICTURE DIARY 0107SA2017

作品の下描きに時間を費やす。5時間一気に。あとはぼんやり脱け殻のように過ごす。

PICTURE DIARY 3006FR2017

MUMIC006。Smell Bar。DJナギいい感じ。今回はバーンを描く。エア、ヘヴン、沸き立つ雲やアラジンの魔法のランプ、イギリスのティータイム、紅茶の湯気。トーキングヘッズ。

NEWS-ミック・イタヤとすずも提灯展

茨城県水戸市に生まれたアーティスト、ミック・イタヤと、水戸水府提灯の老舗、鈴木茂兵衛商店が、水戸で初めて提灯の展覧会を開催します。水戸黄門祭り期間中の展覧会ですので、お祭り気分と、祭りに欠かせない提灯の魅力を十分にご堪 […]

PICTURE DIARY 2906TH2017

毎日が未来への一歩。毎時毎分毎秒未来への時を刻む。今。

PICTURE DIARY 2806WE2017

STOP MAKING SENSE。大切な言葉のうちのひとつ。漂う雲は、刻々と形を変えて、何かの形に似ていようがいまいが、雲は雲であり雲でしかない。雨を降らし雷を打ち鳴らし、稲妻を走らす。空と雲、そこもまた故郷。

PICTURE DIARY 2706TU2017

スケッチは大事だ。描いてみると頭の中にあるイメージの通りが出て来たり、全く違うものが出て来たりして面白い。イメージ通りの場合はそこで終了となるが、イメージ通りではないものが出て来た時は果てしない。イメージ通りのものを求め […]

PICTURE DIARY 2606MO2017

潮目の変わるところでは、水面や水面下で温度も流れも違う。そんなことを感じる日。

PICTURE DIARY 2506SU2017

大京町のThe Artcomplex Center of Tokyoで開催されている、アートとデザインのイベント、ACT ART COMへ。今年で9回目を迎えるそうだ。最終日、若い作家たちの、伸びやかな作品発表の場。外苑 […]

PICTURE DIARY 2406SA2017

連日の遠出。作品制作のヒントやモチベーションは色々なかたちで訪れる。待っていても来るものは来るし、来ないものは来ない。ただ、自分で求めるものには動くタイミングがあると思う。人やものそれぞれには固有の波動があり、合う人も居 […]

PICTURE DIARY 2306FR2017

訪れたこの里には、いにしえのかけらが散らばっている。桂、御前山、白山、岩船、伊勢、平安の頃の匂い。人や場との出会い。何かまとまりのある形として結実するだろう。そして、果たしてそれは何だろうか。大昔から今も残る土地の名、い […]

PICTURE DIARY 2206TH2017

予定の変更。外出せずに星のアトリエでの作業に費やす。

PICTURE DIARY 2106WE2017

嵐のような雨と風の一日。日本橋で先輩に会い、乃木坂、ミッドタウンを散策して星のアトリエに戻る。夕方、久し振りに会う友人の雑誌取材を受ける。「溺れるほどの誘惑」を感じるもの、がテーマ。それは一体何だろう。

PICTURE DIARY 2006TU2017

8月の1日から6日まで水戸で開催する「ミック・イタヤとすずも提灯展」のシンボルマークやメインビジュアルなど進める。水戸で初めての展覧会になる。提灯の展覧会も初めてだ。提灯の仕事はお盆の時期の今がまさに年間の繁忙期で、鈴木 […]

PICTURE DIARY 1906MO2017

一日みっちり文章を綴る日。コラム、プレスリリース、フライヤー、メール等、先に片付けて良かった。後に回すと気持ちが迫って窮屈な言葉になる。絵を描く時よりも椅子から動かず、ずっと座ったきりになる。窓の外がどうなっているか、や […]