6月 2015

PICTURE DIARY 2306TU2015

30年来の旧交を暖める。デビューアルバムからのお付き合いのグループが、30周年記念のベスト盤を出す。まず初期の何枚かの作品から選曲して。DVDになっていなかった同時期のミュージックビデオもカップリングしてパッケージする。 […]

PICTURE DIARY 2206MO2015

夏至。昼が一番長く、夜が一番短い。世界の各地で夏至を祝う祭がある。豊穣を願うものが多い。古来、太陽や月や星の運行を眺めて生活して来た祖先には、年のうち太陽の一番の盛りになる今日は、ことさら特別な日であるだろう。何気なく過 […]

PICTURE DIARY 2106SU2015

行きたくても行くことの出来ない催しは多い。するべき務めのある仕事を優先するのでやむを得ない。その場の空気や状態を想像して気持ちを送る。気持ちをかたちや証しで示せることばかりではないので、成功や盛況をただただ祈り願う。その […]

PICTURE DIARY 2006SA2015

日本の伝統工芸への取り組み方について思う。先の大戦後のこの国の文化について思う。自分が学校で受けた教育というものについて思う。

PICTURE DIARY 1906FR2015

なぜ日本に生まれてどんな役割があるのかなとたまに考える。訳が知りたいとか思い出したいとかではなくて、充分に人の役に立っているかどうか判らなくなることがあるからだ。夢中になると見えなくなる聞こえなくなる。人の役に立とうとい […]

PICTURE DIARY 1806TH2015

夜、groovisionsの展覧会オープニングレセプションへ。終了間際に滑り込み。展覧会の会場まで、久し振りに表参道を歩くが、昼と違って夜の方が落ち着きがあり、僕の良く知っている原宿表参道の印象が現れ嬉しくなる。昔からあ […]

PICTURE DIARY 1706WE2015

夏、軽井沢の田崎美術館の一角で、小さな展覧会を開こうと思う。風や光や緑を感じる場所で、ささやかな。浅間山が狼煙のような噴煙をたなびかせて招いている。数年前に同じ美術館で展覧会をした時には、浅間山を愛し、多くの名画を描いた […]

PICTURE DIARY 1606TU2015

裸足の脚で砂を踏みしめて歩く。

PICTURE DIARY 1506MO2012

馴染みの蕎麦屋へ行く。大分ご無沙汰していた。蕎麦の禁断症状が出るところ。ここのところの仕事のペースとタイミングが馴染みの蕎麦屋、うどん屋に行くを許さず。うどん屋の昼は、蕎麦屋より早いので道は遠い。うどんの禁断症状も出ると […]

PICTURE DIARY 1406SU2015

食後、ソファに横になり少し眠る。ヘアサロンを経営する古くからの知人夫妻が、木製の大きなハイヒールのガーデンチェアとテーブルのセットで、英国風にお茶を飲みくつろいでいる。奥方は「オリーブの日記」と言うタイトルのエッセイを執 […]

PICTURE DIARY 1306SA2015

ただ喜びのために絵を描く。

PICTURE DIARY 1206FR2015

いつも自由でいたいと思うので、決めごと、約束ごとを増やしたくないと考えていた。けれど、決めごと約束ごとがあればこその自由でもある。そんなことは知りつつも、やっとこの頃それらの調和に気持ちが向くようになった。自分が信じて来 […]

PICTURE DIARY 1106TH2015

薔薇園で薔薇の花を見て廻る。何十種類も見た中で印象的だったもの三種。England’s Rose、見事な奥行きのある明るくノーブルな少しピンク系の赤。典型的な英国を代表する薔薇という意味の命名なのか。花壇の中 […]

PICTURE DIARY 1006WE2015

9月の六甲アートフェスティバルに工作展OBANDOSが招かれているのだが、広い会場内にオルゴールミュージアムがあり、そのショップで工作展OBANDOSのオリジナルオルゴールを製作して販売することになった。オルゴールの仕組 […]

PICTURE DIARY 0906TU2015

OBANDOS、DANBALL BATのCD発売記念ライブにゲスト出演。もう1つのゲストバンドSISTER PAULとLAST WALZで。30分の演奏。

PICTURE DIARY 806MO2015

自分は、自分が自分の自分を自分に自分で自分と自分だ、のように自分中心の考えをする。皆は、皆が皆の皆を皆に皆で皆と皆だ、のように皆中心の考えをする。あなたは、あなたがあなたのあなたをあなたにあなたであなたとあなただのように […]

PICTURE DIARY 0706SU2015

ヒカリエBEAMS LIGHTSのMIC*ITAYA POPUP STORE EVENT最終日。閉店後搬出。お世話になりました、ありがとう!またEVENT出来るといいな。来場し、参加してくれた皆には、その場で描いた小さな […]

PICTURE DIARY 0606SA2015

街に出てぐるりと見回したら、感じる全てのことは人工的なこと。森に入りぐるりと見回したら、感じる全てのことは自然のもの。絵や作品の自然について考える。共に生きる、活かすことを考える。

PICTURE DIARY 0506FR2015

プライベートアートサロン。今のところ生徒は1人。ミラーズのディスプレイプランやブランディングについてミーティング。より端的に美しく。

PICTURE DIARY 0406TH2015

道具に支配されるな。

PICTURE DIARY 0306WE2015

新宿の方面に行く用件が出来、B GALLERYで開催中の絵画保存修復家、岩井希久子さんの展覧会を見に行く。絵画修復師の展覧会は珍しい。一昨年程前からキュレーターの藤木洋介氏に少しだけ話は聞いていたが、なるほど興味深い展覧 […]

PICTURE DIARY 0206TU2015

画材屋へ。スケッチブックやクロッキー帳、クレヨン、アクリル絵具、筆、パレットなどを見て廻る。物がたくさんある場所では、物に呼ばれるように見て歩く。こちらが探して見付けるのではなく、あちらに見付けて貰えるようにする。今日は […]

PICTURE DIARY 0106MO2015

このままの流れの中から工夫して新しい世界を創る。考え方や行為にほんの少しの角度を付けるだけで世界は変わる。ぼんやりした景色のどこか一ヶ所に視点を定めると全体が見える。全体がくっきりし過ぎた景色をぼんやり眺めると本質を感じ […]

PICTURE DIARY 3105SU2015

午前中、代官山ティーンズ・クリエイティブに絵を持って行く。ソランジュのシリーズ描き下ろし「白と黒のソランジュ音楽」。子供たちやスタッフの皆を見守るように願いを込めて。12時、正午より開館のイベント。長谷部渋谷区長の挨拶、 […]

PICTURE DIARY 3005SA2015

朝9時、友人の9才になる若きご令嬢にアートスクール個人教授。才能の豊かさに舌を巻きつつ軽い昼食。午後、渋谷ヒカリエ、BEAMS LIGHTS with MIC*ITAYA POPUP STORE EVENT盛況。夕刻、代 […]

PICTURE DIARY 2905FR2015

3週続けて金曜日の片付け。これから毎週金曜日は整理整頓の日にするか。本当にこまごまと不要なものはあるものだ。

PICTURE DIARY 2805TH2015

身体を点検すると、怠けのツボがこそばゆい。怠けている訳ではなくて、どうやら少しピントがずれている、あるいは、デッサンが狂った状態だ。姿勢を正す。

PICTURE DIARY 2705WE2015

ラワン材の合板に絵を描く。ソランジュの連作にする。今日も暑い一日だった。一枚の絵を描くために整えた一日。もっと描きたい。

PICTURE DIARY 2605TU2015

自転車で出掛けたけれど、暑い暑い。大汗をかくほどではなかったが、たっぷりと夏の予感がする太陽だ。代官山ティーンズ・クリエイティブ、31日の開館に向けて準備が急ピッチで進んでいる。今日初めて見学をさせていただいたが、ほんの […]

PICTURE DIARY 2505MO2015

一日気怠く、何をするにしても気力を振り絞らないと体が動こうとしない。何かしら原因が有るのだろうと思い、気圧配置や天気のこと、昨日今日の食事や飲み物のこと、少し大きな地震があったことなど考えたり思い返したりするが、原因とし […]

PICTURE DIARY 2405SU2015

東京オペラシティ、清水靖晃とサキソフォネッツ「GOLDBERG」公演。バッハのゴルドベルグ変奏曲を全曲サキソフォンとコントラバスに編曲演奏。靖っちゃんの音楽遍歴、才能、センスが凝縮して、アカデミックで茶目っ気のある新しい […]

PICTURE DIARY 2305SA2015

夢の中で、絵を描く友がポスターの仕事をしたので見て欲しいと、郵便で送ってくれた。2枚平たい状態で送ってくれたポスターは、ジョン・レノンとオノ・ヨーコの展覧会のB全判サイズの変型で、正方形に近いプロポーションだった。特殊な […]

PICTURE DIARY 2205FR2015

星のアトリエの小さなストックスペースを整理する。撮影用の照明や電球、バッテリー、テープ各種、ペーパーセメント、ボンド類、封筒、コピー用紙、作品等のキャリングバッグ、工具と工具箱、スプレーペイント、ティッシュやマスク、タオ […]