12月 2014

PICTURE DIARY 2412WE2014

クリスマスイブ。星のアトリエの皆でケーキとティー。

PICTURE DIARY 2312TU2014

天皇陛下誕生日。チャリティーイベントでこどもの城児童合唱団のクリスマスと冬の歌の数々を聴く。子供たちの歌声に心が洗われる。頭の中のノイズがブラシで鋤いたように落ちるのを実感する。同時に短編アニメーション作品の上映があり、 […]

PICTURE DIARY 2212MO2014

天然素材の製品を愛用しようとする人は増えるだろう。肌に直接触れる物の気持ち良さは、天然の物に限る。人工的な物は常に近い物に過ぎない。代わりにはなることが出来てもその物にはなれない。代用で十分という考え方や場合もあり否定は […]

PICTURE DIARY 2112SU2012

人と人の心や気持ちはままならぬもの。天気然り。己が気持ちさえままならぬのに何をか言わんや。自然然り。

PICTURE DIARY 2012SA2014

板切れに絵を描く。片付けながら模様替えをしていたら、吹き抜けの部屋に立て掛けた大きな絵の後ろから、女の子の横顔を描いた板絵が出て来た。さらにその後ろから同じサイズで何も描かれていない板が現れた。そうだった、女の子と男の子 […]

PICTURE DIARY 1912FR2014

寒い日が続く。

PICTURE DIARY 1812TH2014

代官山から西郷山公園の下辺り、目黒川との間の一帯、ちょっと歩いてみるとこの辺りも色々なお店が増えた。僕が店を持つなら、どこにどんな店がいいかなどと想像する。何かしらの店を持つのはSTELLAFINEでアートグッズやコスチ […]

PICTURE DIARY 1712WE2014

仕事の合間、アリスとナイスに遊び道具を作ってあげる。この遊具は、他のどんな物よりもネコたちを夢中にさせる。しかも簡単で、もちろんお金もほとんどかからない。仕事用テーブルの上で作っている時から興奮して食い付く。作るのに3分 […]

PICTURE DIARY 1612TU2014

冷たい雨。日本海側は大雪とのこと。山脈を越えて寒波が流れ降りる。僕は北国に住まうことが出来るだろうか考える。考えるまでもなく難しいだろう、無理だと言っても良いが、可能性が無くはないとも思う。子供の頃、雪合戦は大好きだった […]

PICTURE DIARY 1512MO2014

ART OF HEART展始まる。HEARTの中にはARTがある。心の声を聞く耳EARがある。熱い魂HEATがある。聞こえるHEARみんなの歌声が。

PICTURE DIARY 1412SU2014

明日のART OF HEART展初日に向け最終的な作業をする。準備を進めて行くと、些細だがスパイスの効いた新しいアイデアが浮かんで来て、展覧会の仕事と内容がミルフィーユのように重なり、厚く甘くなる。今日の午後、僕が描いた […]

NEWS-ART OF HEART EXHIBITION

一雨ごとに冬の色が濃くなって参りますが お変わりなくお元気でお過ごしのことかと存じます。 12月12日より、渋谷のシダックス本社壁面にミック・イタヤのイルミネーション作品 「星とハートの天使」が点灯しています。 ハチ公前 […]

PICTURE DIARY 1312SA2014

ART OF HEART展の会場に必要なものを買いに出る。ペンやノート、トレイなど。作品の搬入や設営は昨日完了しているが、展覧会会場内の案内やマップがまだ。特殊なプロジェクトでもあり、色々決まらないことがある。フライヤー […]

PICTURE DIARY 1212FR2014

ART OF HEART展、会場設営と搬入。草臥れた。チャーミングな展覧会になると思う。15日から来年の3月15日までの3ヶ月間、どうぞよろしく。今夜はもう眠る。

PICTURE DIARY 1112TH2014

明日の作品搬入準備。合間渋谷のシダックスギャラリーへ設営の確認。アートの壁「星とハートの天使」イルミネーションのフレームもギャラリーの設えも思いの外ファンシー。展覧会の会期は長く、クリスマス、お正月、バレンタインデー、ホ […]

PICTURE DIARY 1012WE2014

宇宙空間のハッブル望遠鏡で撮影した写真を見た。いくつもの星雲が写った写真を見て、とてつもない宇宙の大きさと時間について感じ、考える。僕らの太陽や地球、そして人間は宇宙のほんの小さな一部にすぎない。意識や魂の入れ物、僕らは […]

PICTURE DIARY 0912TU2014

急いては事を仕損じる。と思いながら気が急いている。作品の準備や会場のデザインなどの準備に時間の余裕がなく、追いかけられて苦しい気分。先回りしたい性格が発揮出来ずに後手に回っているのが痛し痒し。ミックさんこれどうしますか、 […]

PICTURE DIARY 0812MO2014

猿も木から落ちる。車が車検なので、いつも車の世話をお願いしているS氏に代車を用意して貰う。忙しい年の瀬、夜になり代車に乗ってやって来たのは良いが、バリン!と音がするので見ると、ガレージの柱にバックミラーをぶつけて粉々に。 […]

PICTURE DIARY 0712SU2014

展覧会が近付くと土曜日も日曜日も無い。ただ、さすがに昼と夜が逆転したり、連綿と繋がった徹夜の続くという往年の不夜城たるアトリエの姿も今は昔。多少の知恵を活かし体力や気力と相談しながら余裕を持って進むとしたい。が、僕の生来 […]

PICTURE DIARY 0612SA2014

ハート形のキャンバスに絵を描き始める。昼過ぎから夕暮れまで。自転車に乗って原宿のVACANTへ。F.O.R.岡野氏が主催するコンサートがある。3人の女神が、それぞれ3人のギタリストをバックに朗読する趣向。期待通り素晴らし […]

PICTURE DIARY 0512FR2014

やや大きな絵を描く準備。僕の絵は塗り重ねない。想いを込めながら筆を行ったり来たりさせはしない。僕の筆は一方通行だ。ある日のある時間に集中して一気に描いていく。その、ある日のある時間までに思索や集中を高めて、描くときに解放 […]

PICTURE DIARY 0412TH2014

雪之丞さんと会う日は、大概雨か雪の日がほとんどで、嵐のような日さえある。これは僕らが出会うと、余程の何かが働くしるしなのだなと思う。色々な人が色々な所で出会う訳だが、まあ、今日もそういう日。

PICTURE DIARY 0312WE2014

忙しい最中、何とか時間を調整して、比較的近いショールームにハイブリッドカーを見に行く。興味はあってもなかなか見る機会が無かったので、説明をして貰うと、なるほどなぁと思うことばかり。バッテリーの問題が支配的なのだな。そして […]

PICTURE DIARY 0212TU2014

食いしん坊なのかな、晩御飯を食べると、明日の朝御飯が楽しみでわくわくする。お腹が一杯なのにね。若布など、時々いやと言うほど食べたいものがあると書いたことがあるけど、キャベツの千切り。上等な胡麻油に、少しの自然塩か醤油をか […]

PICTURE DIARY 0112MO2014

終日いくつかの絵を描く。ハート形のキャンバスのための下絵、90年代の自作をリプロダクション。同様に、2つの円形キャンバスのための下絵。円形は1対、ハート形のキャンバス作品との組作品にする。NEW MYTHのシリーズ、新し […]

PICTURE DIARY 3011SU2014

明日から12月、もう12月、早いものだ、と言う言葉をあちらこちらでよく耳にする。師走、師でなくとも走るが、今年も残すところ1ヶ月となったところで、予定したこと、やりかけたことを今年のうちに終わらせようと更に走る、そんなに […]

PICTURE DIARY 2911SA2014

午後からかなと思っていたが、予想より早く雨が降り始める。夕刻には止んで星空になった。外に出てみると少し肌寒くなって、吐く息が白い。雨が上がるのを待ち構えていたかのように、買い物など急ぎ足で道行く人が多い。今日の三渓園SU […]

PICTURE DIARY 2811FR2014

豊前房で海藻たっぷりのうどんを食べて、渋谷のTIME CAFEで打ち合わせ。海藻は、時々たくさん食べたくなる食材のうちの一つ。海の草食動物になったような気持ちになりながら。ワカメ、オボロ、トロロ、イワノリなどのせて。TI […]

PICTURE DIARY 2711TH2014

今日から三日間、横浜の三渓園で開催のイベント「霜月手の仕事展」にSUZUMO CHOCHINが参加する。三渓園内の手入れの行き届いた、由緒ある日本家屋の座敷に、日本の手工芸品の数々と、それを愛する方々が大勢お集まりで頼も […]

PICTURE DIARY 2611WE2014

一雨ごとに冬に入って行く。長い付き合いになったステンカラーのコートに、こまかい雨粒が玉になる。まだ煙草を吸っていた頃の焦げ後が、右手のポケットの下方向に一つ、ロンドンでの小さな記憶を残している。レインコートの似合う街、グ […]